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歯が通常の数より多い過剰歯について(小児歯科)(矯正歯科No.10)

2016年6月15日(水)

 

「過剰歯」とは、通常より歯が多い方のことを言います。

抜かないといけない場合が多いです。

骨の中に埋まっている場合は、大学病院で抜いていただかないといけない可能性が高いです。

CT撮影が必要の可能性は高いです。

 

歯が多い場合もありますが、最近は、通常の数より歯が少ない人も多いです。

大学病院勤務の際、インプラント科の研究のお手伝いで中学校、高校など多数を周り調査をしたところ結構な人数に歯が足らない学生がいました。

歯が足らないことを「先天性欠如」といいます。

これは高度な知識と技術が必要となってきます。

専門性の高い、小児歯科、矯正歯科、補綴(審美と機能回復)が少なくとも必要となります。

安易にブリッジを選択したり、乳歯を抜歯したりするのは危険です。