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体調管理をしっかりしましょう。

最近患者さんが体調不良、インフルエンザ、風邪の人がとても多いです。体調管理に本当に気を付けましょう。この時期は、インフルエンザの人が多いです。前 週比3倍、急拡大、111万人、11県で警報レベル超えとのこと。なるべく人ごみをさけるなど対策をしましょう。話はかわりまして、花粉の話です。セシウ ム:花粉での拡散、調査し公表へ。日本地球惑星科学連合など3学会は、東京電力福島第1原発事故による放射性セシウムがスギ花粉によってどう拡散するかを 分析する調査を始めた。観測結果は、早ければ今月末からホームページ上で公開する。福島、宮城、茨城の各県と東京都の計11カ所で、一定体積の大気中に含 まれるスギ花粉の量と、放射性物質濃度を調べる。同時観測することで、スギ花粉による放射性物質飛散量を推定できる。昨年12月に林野庁が公表した中間報 告では、福島県内87カ所で調べたところ、花粉を吸い込むことによる推定被爆は毎時最大で0.000192マイクロシーベルト程度で、人体が受ける影響は 十分に小さいとしていた。観測チームの北和之・茨城大准教授(大気環境科学)は「森林ではなく実際に人が住んでいる場所に、どの程度花粉が輸送されるかの 理解につなげたい」と話している。公開するホームページはhttp://www.jpgu.org/【 久野華代】毎日新聞2012年1月19日22時54分 スギ・ヒノキ花粉:飛散量は例年より少なめ 環境省第2報 環境省は27日、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期と飛散ピークの予測(第2報)を発表し た。1、2月が全国的に低温傾向となるとの見通しを受け、飛散開始は例年より遅く、総飛散量も例年並みかやや少なくなると予想している。 飛散開始時期は 関東、甲信、北陸地方以西では2月中~下旬、東北地方南部では2月下旬から3月上旬、東北地方北部は3月中旬。飛散量のピークは▽九州地方が2月下旬▽中 国から関東地方南部が3月上旬▽関東地方北部が3月中旬▽東北地方が3月下旬になる見通し。昨年はスギとヒノキのピークが連続したため長期化したが、今年 はピーク時期の到来は早く、その期間は短いと予想している。環境省は「飛散量が少なめでも、予防策は必要。早めの対策を」と呼びかけている。【江口一】と のこと。少ないとはいえ予防をしっかりしましょう。M7クラスの地震、インフレかデフレか、未知のウイルス、原発による影響など今後の日本はどうなるので しょうか。